sukkiriminimaのブログ

ミニマリストに憧れ、生活に取り組んでいます。いろいろすっきりしたいですね。

ミニマリストに憧れさせる本

 先日、ミニマリストのブログを書かれている人は女性が多いということを書きましたけれどもミニマリストという言葉を日本で広めた方はこの方だと思います。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
ワニブックス

著者 佐々木 典士さんは自分が物に溢れた生活を送っていて、物には満たされているんだけけれども、常に自分に足りないものを求めていて、幸せと思っていなかった。ミニマリストという言葉をしり物を減らして生活に必要なものだけを残したとき、生活が変わり、思考も変わったことを細かく書かれています。分厚い本ですけどリストごとに書かれている箇所もあり、ページごとに要点がまとめてあるところもあり、とても読みやすいです。何度読んでもためにになります。ミニマリストって何なのというのがこの本でわかると思います。
 その佐々木さんの新書が来月販売になります。今から楽しみです。

ぼくたちは習慣で、できている。
ぼくたちは習慣で、できている。
ワニブックス

ミニマリストになると物欲がなくなります

 先日、夫婦でショッピングモールに行った際、妻から何回か「買うものある?」と聞かれても思いつくものがありませんでした。私自身、家族でショッピングモール行くのは好きなんです。みなさん楽しそうに買い物を楽しんでいる様子を見たりして、その空間をなんか喜ばしく思います。ショッピングモールでは商品がきれいに陳列されていて、一品一品きれいに照明があてられていて、購買意欲を掻き立てるようになっていますが、ミニマリストになると物欲がなくなります。物を買うと考えると、部屋に置くのが大変だなとか管理するのが大変だなとかそういう視点になります。最終的にその日は、家族で食べるお菓子を買って帰りました。(笑)、食べ物は食べてなくなるからいいですよね!

ミニマリストに憧れさせる本

 
昨日に続いてですがこれまでミニマリストの方の本はたくさん出てまして、私がいいなあと思った本を紹介させていただきます。

少ない物ですっきり暮らす (正しく暮らすシリーズ)
少ない物ですっきり暮らす (正しく暮らすシリーズ)
ワニブックス

やまぐちせいこさんもブログ村のサイトを長い期間拝見させてもらい、いいなあと思った方でこの本で、ミニマリストに至った経緯や物の整理・管理について、その当時住んでおられた生活空間の紹介、掃除・料理・服装など生活のすべてを紹介されている本です。写真も多く使われていてタイトルどおりの空間が表れています。家族についても書かれていて、共感できました。少しでもこういう空間を作り出せればいいなあと感じたところです。
 話は変わりますが、ミニマリストの方のブログはほとんど女性、特に主婦の方が多くその取り組み方にただただ感心してしまいます。自分の生活を快適にするために私もとても参考にしております。